教訓：「離婚する予定だから付き合って…」は危険！第三者に意見を求めて冷静な判断を！
Part.4で記載した「嵐のような出来事」について、お話します。
彼と会うようになり、ある日突然、既婚者であることが発覚しました。本当に衝撃でした。
自分が、いわゆる“不倫”をしていただなんて想像もしませんでした。
会話の中で、「奥さんが…」と発したことから、??と思い、確認したところ判明しました。
彼の言い分は、以下のとおりでした。
・奥さんとは、23歳の時に結婚した。
・彼女は、元々、気性が荒く、精神的に不安定なため、現在、精神科へ通院している。自分が経済的にも精神的にも支えているが、自分も限界を感じている。彼女は、ブラジルへ帰国して、裕福な両親と暮らすのが最善だと考えている。
・私と出会う以前、一方的に奥さんが激昂して、太ももをナイフで刺されたことがある。病院へ行くと、警察沙汰になることを憂慮して、自身で治療した。(実際の傷跡を見せて説明していました。)
・夫婦仲が悪い。
・彼女とは別居している。(日本にいる親戚の家で暮らしている。)
・離婚する予定でいる。
・私と一緒になりたい
…その時の私は、…
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