教訓:誰かが悲しむような恋愛に突き進んではいけない!
そして、家族には、全てを知られることになりました。
この後も、別れたい、別れたくない…という押し問答を繰り返しました。
それでも、彼の、私に対する、あまりにもストレートな気持ちと、粘り強さにはかないませんでした。
また、彼の奥さんとは、不満や恐怖心を抱いているのだから、相当にヤバイ女性なのだろうと、勝手に推測していました。イメージは、金髪に染めている、露出度の高い格好をした小太りのブラジル人女性でした。
情けないのですが、この時点で、彼との関係を終わらせることができませんでした。
何より、私と一緒になりたいという思いに心を持っていかれていました。
落ち着いて考えれば、この段階でも、彼との関係を断てたはずです。
どうして、自分の良心に耳を傾けなかったのか…悲しむ人もいるというのに…。
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