【昼食後に眠くなる人】必見!誰でもできる秘策4選

【自律神経からのアプローチ】秘策4選

お昼過ぎの会議で「ウトウト」していませんか?仕事の効率は下がっていませんか?

筆者が実践した中で効果があった対策を厳選しました。

まずは、自律神経について簡単に説明します。

 

自律神経=交感神経(車でいうアクセル)副交交感神経(車でいうブレーキ)

交感神経:心身ともにアクティブな状態・血管収縮・血圧上昇・気分の高揚により緊張状態へ向かう。

副交感神経:心身ともにリラックス状態・血管が弛緩・血圧低下・気分が落ち着いて冷静&穏やかな状態へ向かう。

 

では、お昼ご飯を食べると何が起こるのでしょうか?

食事をする →交感神経が一気に優位になる→食後 → 消化器官が働き出す →副交感神経が優位になる

ということが体内で起こっており、この急転換が昼食後の疲れと眠気の要因とされているのです。

つまり…

食べる前に、コップ1~2杯の水を飲む。
食べる量は、腹六~八分目の量にする。
早食いしない。
10~15分の仮眠をとる。

という4つを実践することで、午後の会議で眠い…なんてこともなくなります!

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